流れる世界を体験する(1歳児 ことり組)
2026-08-31
注目オススメ
カップに入れる、注ぐ、落とす——流れる世界を体験する
ピンク、水色、紫。三つの色が、たらいに並んでいます。子どもたちは動きません。ただ、じーっと見つめています。透き通った水が、それぞれ違う色に光っている。そしてそっと手を出してみます。水に触れると、子どもの顔が変わります。冷たさ、流れる感覚、手の中で光の屈折が変わるのを見る。ことばにならない体験があります。
色水をカップに入れる。ペットボトルから注ぎ出す。その瞬間、水は「流れるもの」に変わります。見える。聞こえる。手に感じる。色が混ざっていく様子も見える。「勢いよく落とす」子どもは、落ちていく速さ、音、水しぶきを全身で感じています。それは、繰り返したくなる喜びです。ことり組は繰り返し繰り返し行うことで、色々なことに気付き、試し、感じながら学んでいっています。

