収穫した野菜でスタンプ遊び! (3歳児 すみれぐみ)
2026-09-02
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すみれぐみの収穫した夏野菜でスタンプ遊びをしました。
すみれ組では春から自分たちできゅうりとオクラとかぼちゃを育ててきました。朝採りした野菜を、そのままスタンプ遊びに使いました。
まず、野菜に触れることから始めました。「キュウリ大きい!」「キュウリのにおいする」と声をあげたり、恐る恐る匂いを嗅いだり、友達と会話をしながら、育てた野菜をいろいろな方法で感じていました。
スタンプ遊びは2度目の経験だったので、やり方を思い出すのも早かったです。「1、2、3」と数えながら、絵の具をたっぷり付けた野菜を紙にぐっと押す。もう一度、もう一度。何度も繰り返しながら、自分なりのやり方で遊んでいました。
保育者が野菜をカットして見せると、その瞬間、子どもたちの目が変わりました。
「星の模様だね」「かわいい」「丸いね」
知らなかった野菜の中身。その形に気づいた喜びが、声になって飛び出していました。
スタンプをするたびに、子どもたちは声をあげました。
「星ができた!」「すごい」「見て、丸い形になったよ」
自分の手で押したものが、模造紙に形として残る喜びを、友達や保育者に「見てほしい」という気持ちからあふれ出た言葉たちでした。
数人ずつ順番に活動しましたが、順番を待つ子も、楽しそうに待っていました。
その日の給食には、かぼちゃサラダが出ました。
朝、自分たちで育てた野菜をスタンプで遊び、その同じ野菜が、食卓に並びました。苦手だったかぼちゃを「食べてみようかな」という気持ちが出てきた子もいました。育てて、触れて、遊んで、食べる。その一つひとつの経験が重なることで、野菜が子どもたちにとって、少しずつ身近なものになっていきました。

