虫が集まる柏の木 (5歳児 ばら組)
2026-07-17
注目オススメ
ある日、園庭の柏の木の幹に、子どもたちの注目が集まりました。
「あ、虫がいっぱい!」「これ、蜜だ。蜜が好きだから集まってるんだよ」
そこにはカナブンが数匹、同じ場所に集まっている光景がありました。子どもたちは、その理由を考え始めました。
「きっとおいしい蜜が出てるんだよ」「でもなんで蜜が出てるの?」。複数の子どもが集まり、それぞれが自分の知っていることを話し始めます。
よく見ると、その蜜のような部分の上は白くなっていました。
「あ、これはきのこだ!」と気づく子ども達。
「カナブンはきのこを食べているんだよ」と子どもたちは、自分たちの始めの予想を修正しながら、新しい予想へと移っていきました。
戸外遊びでは子ども達が毎日「今日はどんな虫がいるかな?」と柏の木を見に行っています。
こうした日々のやりとりの中で、子どもたちの気づきはゆっくりと広がっていきます。
カナブンがいっぱいいたんだよ!
僕は2匹捕まえたよ!
ここにたくさん虫が集まります。

