☆発見がたくさん☆ (4歳児 ももぐみ)
2026-07-03
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ルーペが開いた虫たちの世界~見つめることから始まる発見
「もっと虫がいるところで普段とは違った虫も探してみたい」という思いを表現していました。そこで保育者と一緒に向かった本堂裏。その場所は子どもたちの予想を大きく超える発見に満ちていました。
バッタやカマキリ、、珍しい柄のカメムシ。そのカメムシを保育室に持ち帰りましたが、図鑑だけでは見つからず電子黒板で調べるという選択をしました。そして、その瞬間「キマダラカメムシ」と言う名前にたどり着きました。すると「これだと思う!」電子黒板に映ったキマダラカメムシの画像を見た子どもたちの声は、確信に満ちていました。3日間にわたって見つけた虫たちを図鑑で調べ、自分たちで同定した時の喜びは、単なる「虫の名前を知った」というものではありませんでした。そこには、見つめることの楽しさ、知ることの面白さ、そして友達と発見を共有する喜びが詰まっていました。
金曜日、雨上がりの園庭でも虫探しをする子どもたちの姿が見られました。また、土に穴を掘り、草をちぎり、何かを作っている子どもたち。保育者が見守る中子どもたちの声が聞こえてきました。
「トカゲやヤモリが住みやすい場所を作ってるんだ」
「草は『好きそうだから』入ったら食べられる
「何もなかったらかわいそうじゃん」
「石で窪みをつけると『卵を産みやすいよ』」
3日間、虫を見つけ、調べ、その名前を知った子どもたちは、その知識を使って今度は虫のことを想像していました。虫たちがどのような環境を必要としているのか。何があれば彼らは心地よく過ごせるのか。子どもたちの中で虫への視線が変わっていました。

