園の案内
ひとりひとりの幼児の生活体験に即し、その興味や欲求を生かして、自信を持って生活や遊びができ、自分を大事にできる人になってほしいと願っています。
そのためには、ご家族との連絡を密にし、園と家庭が協力をしながら保育をすすめていくことが、とても大切です。どうぞよろしくお願いいたします。
そのためには、ご家族との連絡を密にし、園と家庭が協力をしながら保育をすすめていくことが、とても大切です。どうぞよろしくお願いいたします。
保育目標
ゆたかなこころ じょうぶなからだ
本園設立の趣旨と保育方針
本園は人間の可能性を豊かに秘めている児童を広くいつくしむ立場から、昭和11年に保育を開始し、以来80年以上保育の向上に努めており、多摩地区の保育園では草分け的な存在であると自負しております。
保育の道に「王道」はなく、努力を続けなければなりませんが、本園は一貫して「ほとけさまのこころ」と「児童福祉の理念」を中心にすえて運営しています。世が移ろい、人の気持ちが変化したように見えても、人の本当の心は変わるものではありません。
環境に恵まれた本園の特色を生かして、『のびのびと遊ばせ、心身ともに健全な乳幼児を育成し、将来精神的にも豊かに大きく成長していくこと』これが本園の最も大切なねらいです。
保育の道に「王道」はなく、努力を続けなければなりませんが、本園は一貫して「ほとけさまのこころ」と「児童福祉の理念」を中心にすえて運営しています。世が移ろい、人の気持ちが変化したように見えても、人の本当の心は変わるものではありません。
環境に恵まれた本園の特色を生かして、『のびのびと遊ばせ、心身ともに健全な乳幼児を育成し、将来精神的にも豊かに大きく成長していくこと』これが本園の最も大切なねらいです。
3つの柱
★自 立 ・・・・・・・・・「自立した精神が個性を輝かせる」
ひとはひとりひとりが違った宝をもっていま す。その宝を発見し、輝かせるのはそれを支える強くしなやかな心のありよう。すなわち自立した精神です。
ひとはひとりひとりが違った宝をもっていま す。その宝を発見し、輝かせるのはそれを支える強くしなやかな心のありよう。すなわち自立した精神です。
★思いやり ・・・・・・・・・「ひとはひとりのみに生きていけるものではない」
ひとは大宇宙、自然界の生きとして生けるものすべてのめぐみをこの身に受けています。そして更に、他者との思いやりを持った共存の中で、初めて自己を実現、自分の人格を花開かせることができます。
★ほんとうのもの ・・・・・・・・・「ひとはみなほとけのこころをもっている」
ひとは元来差別なく、努力を怠らず向上に努めれば、誰でも最高の人格を持つことができます。そのために、幼い頃より感受性をみがき、自ら進んで真理を探究する心をはぐくみ、まわりから尊敬されるひとに成長するよう目指したいものです。
園の案内
名称
| 社会福祉法人慈光会 草花保育園
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所在地
| 〒197-0802 東京都あきる野市草花3056番地
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電話番号
| 042-558-7811
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FAX番号
| 042-558-7918
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駐車場
| 10台
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代表者
| 理事長 山城清邦 園長 乙幡直子
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設立年月日
| 昭和14年5月15日
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保育時間
| 午前7:00~午後6:00
午後6:00~午後7:00は延長保育(料金別途)
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休園日
| 日曜日・祝祭日・年末年始(12/29~1/3)
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定 員
| 150名
0歳児:10名 1歳児:20名 2歳児:26名 3歳児:30名 4歳児以上:64名 |
受入月齢
| 生後57日から就学前の3月31日まで
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職員数
| 51名(うち保育士30名 看護師1名)
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その他の事業
| 障がい児保育
一時保育
子育て相談
園庭開放
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沿 革
| 昭和11年 大行寺養児園を開設(農繁期だけの季節保育所)
昭和14年 上記を常設の保育所とする 昭和19年 戦時託児所令により、都立多西戦時託児所となる 昭和20年 都立多西保育所に名称変更 昭和25年 私立・宗教法人大行寺・多西保育園となる 昭和34年 大行寺の庫裡から出て独立の園舎に移る 昭和46年 現在地に新園舎を建設・組織、名称を変更して 社会福祉法人慈光会 草花保育園 となる 平成20年 11月から園舎改築工事 平成21年 8月31日から新園舎での保育となる |